KATSUのblog

フィギュア、ゲーム、映像作品、カード(遊戯王、ビックリマン、カードダス等)色々集めてます 2019年、Yahoo!ブログ終了に伴いライブドアブログへ引っ越し

2015年10月

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アーケード版1995年稼働

セガサターン版1997年発売



X-MENとは違いこちらはプレイステーションにも移植されました


アーケード版出てから移植発売まで結構長いですね…




ストーリー

無限の力を秘めた6つの宝石[インフィニティ・ジェム]
この宝石を巡り、大宇宙をも揺るがす究極の闘いが今、始まろうとしている

果たして最後にジェムを手にするのは神か、悪魔かそれとも人類か…




前作のXMENの続編で、マーベル・コミックのインフィニティ・ガントレットを原作にした感じになってます


スーパーファミコンでも[スーパーマーヴルヒーローズ ウォー オブ ザ ジェイム]が出ていてこちらもインフィニティガントレットを元に製作されてますが、横スクロールアクションゲームになってます

レアゲーになってますね、スーファミ版






キャラクター
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ハルク

ウルヴァリン

スパイダーマン

マグニート

ジャガーノート

アイアンマン

サイロック

キャプテン・アメリカ

シュマゴラス

ブラックハート




ボスキャラ


ドクター・ドーム
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サノス
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マーベル作品からヒーロー大集合ってことで


ドクタードームとサノスも隠しコマンドで使用できますが


隠しキャラで魔剣ダイレクを装備した、アニタ(ヴァンパイアハンター より)
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一旦、アーケードモードクリアする


その後再びアーケードモードでキャラクター選択時に上、右、下、左、上、右、下、左、上、Xを押しながらY、XYを離さず押しながらZと順番に押すと登場


超必殺技(インフィニティ・スペシャル)LOVE FOR YOUはかなりの強さ(笑)

アニメ版でドノヴァンに飛ばされた人形の首を飛ばします
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全て当てると98Hit(笑)
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98個は飛んでるんだよ、しかもあの性格でLOVE FOR YOUとか一体どんな愛だ(笑)…怖え~(笑)

攻略もクソもない、強すぎるし!
マーベルヒーロー形無しだ~(笑)


ストリートファイターの豪鬼やヴァンパイアのレイレイも必殺技使うと出てきたりして!



このあたりってヴァンパイアシリーズにゲストキャラいないのに、マーヴル系作品の日本版には豪鬼やアニタ隠しキャラで入れたのはやはり当時のマーヴルの知名度なんだろな~


当時、エックス・メンもマーヴル・スーパーヒーローズもアーケードでは新作でも比較的空いてる台でしたし…

少しでも取っつきやすくするために



アニタで進むと勝った後のデモの台詞が開発スタッフの言葉みたいな感じなんだけど[ほんのデキ心なんです…]って出た時、苦笑


アニタ背低いので大抵の飛び道具当たらないし、超必殺技はガードされても半分は削れてしまうからな~


強さに関してはどうしてもやりすぎ感は否めない



開発中マーベル社との交渉が色々あって生まれた作品みたいだから…

海外版では削除されてるみたいですし、アニタ


カプコン側としてはヴァンパイアシリーズとこのマーベル系は開発が同時期でシステムも両方から取り入れたりしてるし兄弟作みたいなものだもな~



日本版にアニタ入れたのは個人的に良かったなと思う…ドノヴァンでなくアニタなのが良(笑)



システムは基本X-MENと同じですが、今回はバトル中に落ちてるジェム(宝石)を取る事で攻撃力アップしたり、体力回復したり出来ます


ラスボスのサノスよりその前のドクター・ドゥームの方が強いですね
マグニートーみたいな感じなんで…

ファンタスティック・フォーのキャラなんだけど色々な世界渡り歩いてますもねドゥーム



アニタのエンディング
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アニタにはキャラ固有エンディングなくてジェム取り返したデモのみです


アニタ出すためにウルヴァリンで速効クリアしましたが…
前作とエンディングの内容大して変わりないですね(笑)

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バイクで旅(笑)
自由気ままだから…(笑)



カプコンやストリートファイターとのVSシリーズも悪くないのだけど単発のこちらのシリーズも続けて欲しかったな~



たぶん今は一般的にマーヴルじゃなくてマーベルなんだろうけど…
マーブルって記載ある時もあるし…(笑)


ドクタードームもドゥームだろし


これただ、中学生が英語の授業で読めない単語に読み振ったみたいな(笑)違いなので通じればどれでもいいとは思う



てか、正解はMARVELだけなんだろうし(笑)


読み方を文字にするって難しいよね
母国語でも聞き間違いする時ありますし(笑)


俺の学校の英語の先生は比較的カナはふるなっていいましたけど…
けど、英会話スクールとかだとふった方がいいって先生もいて


会話の場合、文章になると消える音もあるからそれを目視で確認出来るわけで


どっちが実際生きた英語使う機会多いかというと学校の先生には悪いけど、やはり英会話スクールの先生が正解だと思う


学校の先生も英会話スクールに通ってたりするからね


意外にね…文法だけで大して話せなかったりするんだぜ、学校の英語の先生とかって(笑)

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1994年にアーケード稼働


1995年にセガサターン版発売した[X-MEN CHILDREN OF THE ATOM](エックス・メン チルドレン オブ ジ アトム)



カプコンとマーベルコミック社のコラボ格闘ゲーム第1弾になります


アーケードではサイクロップス使ってたな~


同年だと日本ではヴァンパイアシリーズが流行りましたが、海外ではこちらの方が人気あったみたいですね


スーパーファミコン版もウルヴァリンを操作する横スクロールアクション版がカプコンから発売されました。


サクセスからもプレイステーションでX-MENミュータントアカデミーって格闘ゲームが出てましたけど…(笑)




ストーリーはXーMENの世界を背景にエグゼビア教授率いるミュータントヒーローチーム[XーMEN]、ラスボスには磁界王マグニートーを迎えて戦います!




キャラクター
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ウルヴァリン

サイロック

サイクロップス

ストーム

アイスマン

コロッサス

スパイラル

シルバーサムライ

オメガレッド

センチネル


豪鬼使用


更に裏技コマンドでスパイラルに1秒以上カーソルを合わせ左、左、左、左、右、上、右、右、下のシルバーサムライにカーソルを合わせ1秒以上待って強パンチ、強キック、弱キック同時押しでストリートファイターシリーズの豪鬼が登場!

慣れると簡単だけど…
最後の同時押しがズレると…


ただ、このゲームの場合飛び道具はあまり意味をなさなくて…
ストリートファイターシリーズのような強さは豪鬼に無いですね~


それまでのカプコンのストリートファイターやヴァンパイアシリーズ等の2D格闘ゲームと違いがあり


うーん、カプコンの2D格闘ゲームでは、VSシリーズ(マーヴルVS、タツノコVS)や戦国BASARA X等にみられる縦長のステージでのスーパージャンプですね


それが初登場した作品でもありますね
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通常技(パンチやキック)のキャンセルがいつでも可能な事

通常技→必殺技
通常技→通常技


それからコンボに持っていく

このシステムを生かしてプレイしないと難易度的に難しいゲームになるかと




特にボスの[ジャガーノート]
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ラスボスの[マグニートー]
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たちとのバトルではガードキャンセル、通常技のキャンセルからのコンボは必須になります



追い討ちシステム


ダウンすると無敵状態でなく追い討ち攻撃が入る仕組みでいわゆるピヨった状態と同じになり追い討ちがかけられる
ヴァンパイアシリーズにもありましたが、あちらよりシビア
ものによってはハイパーX技(超必殺技)もダウン中に入るので


その変わりと言ってはなんですが、ハイパーX技いわゆる波動拳のコマンドにパンチ3つで出せるという簡単な物になってます
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ハイパーX技の他にゲージ1/3かな…Xパワー技がありこれはキャラクターによって様々な効果が別れてたり


例えばウルヴァリンのヒーリングファクターは体力回復したり、サイロックのXパワー技は忍術で4体の分身が出てきたり


かなりキャラクターにより個性が違う特長あるゲームになってます


特にジャガーノートは攻撃力がかなり高く一撃で半分以上体力持っていかれたり(笑)

アイスマンはガードした場合レーザー耐性があり飛び道具で体力削れない、逆にコロッサスは通常技をガードされても体力削れたり


個性ありすぎて把握するにちょっと混乱する(笑)


今ならマーベル社のコミックも映画等で馴染みありますが、当時はね~(笑)


今の方がウケそうな感じする


たぶん、カプコンが出した2D格闘では一番難しいです

ヴァンパイアはまだそうでもないですが、ストリートファイターシリーズのやり方は通用しない感じ



続編にあたるマーヴル・スーパーヒーローズやVSシリーズからはそうでもないのですけどね…


続編には登場しないXーMENキャラもこれには出てるのでファンには嬉しいですね



エンディングはキャラクター、マグニートをXーMENみんなで追い詰めた感じのストーリー形式になってます
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サイクロップスとマーベル・ガール事、Dr.ジーン・グレイ
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その後でキャラ個別エンディング
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最初はヒーリングファクター持ちのウルヴァリンが攻略しやすいかと…


とにかく攻め上手くならないと…後は慣れ(笑)

慣れるとかなり面白いゲームです


今回はシルバーサムライよく使ってプレイしてましたが、ちゃんと使うと結構強いな~(笑)


豪鬼は条件満たすとCPU乱入でも登場するのだけど、ウルヴァリンより先にシルバーサムライの方が出しやすかった(笑)

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ドッドッドッドド、ドッカ~ん♪BYバレッタ



アーケード版1997年稼働

セガサターン版1998年発売した[ヴァンパイアセイバー]

拡張ラムカートリッジ 4MB 専用ソフトになります





ストーリー

かつての3大魔界貴族の1人、冥王ジェダが復活


彼は完全なる魂の救済を望み、その礎である[価値ある魂]の持ち主を、魂の檻[魔次元]へ呼ぶ


果たして、その野望の行きつく先はどこなのか…





うーん、ストーリー的にはドノヴァンやレイレイのエンディング見るとドノヴァンはまだアニタといるし



レイレイとリンリンはハンターのエンディングで出てきたお母さんを思い出し記憶が甦ったみたいなのでハンターの途中に寄り道って感じになるのかな…


セイバーもアニメ化して欲しかったな~



セガサターン版はアーケード版では居なかったドノヴァン、フォボス、パイロンも操作可になってます


フォボスはマヤ文明の遺産設定になり遺跡に迷いこんだ少年セシルを守るということになっていて
ドノヴァンとフォボスが戦うと
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微笑ましい!
明るい少年と暗い少女が(笑)



ヴァンパイアシリーズてハンター2やセイバー2になると入れ替わりでキャラ居たり居なかったりしてるんですよね~



プレイステーション版の[ヴァンパイアセイバー EX]だとハンター2/セイバー2のマリオネットも使える様子


プレステ版が一番キャラ数多いかな
プレステ版も買うか~


ちなみにプレイステーション2版やドリームキャスト版はアーケード版を移植してるのでキャラ数少なかったりします


尚、今回から体力バーが最初に二本与えられ、1セット目勝った方は2セット目に体力バー引き継ぐ方式になっています


一本目のバーで3セットマッチを先に二本勝つと余ったゲージはパーフェクト扱いになりポイントが入ります


更に、ゲージを使うES技(必殺技の強化版)、超必殺技のEX必殺技に加え、同じ強さのパンチとキックボタン同時押しでダークフォースという各キャラクター固有の攻撃や移動形態変更などXーMENやマーヴル・スーパーヒーローズの仕様のようなものが増えました



キャラクター
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ジェダ

キュービィ

バレッタ

リリス

デミトリ

モリガン

アナカリス

ビクトル

ザベル

レイレイ

ガロン

フェリシア

オルバス

サスカッチ

ビシャモン

ドノヴァン

フォボス

パイロン



新キャラクターのジェダとキュービィ
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リリスとバレッタ
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バレッタいいキャラしてるんだよな~(笑)
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EX技のおば~ちゃ~ん!とか(笑)




シャドウ使用
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シャドウは一戦ごとに倒したキャラクターに乗り移りアーケードモードをキャラクター変えながら進みます、エンディングはありません

キャラクターにカーソル合わせてL三回、?(ランダムに合わせて)L五回押して決定



ダークガロン

ガロンの狼の部分が強調されたキャラ
見た目は色違うだけですが、若干ガロンより強いかな

ガロンに合わせてL押しながらABCかXYZ同時押し




ジェダエンディング
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ドノヴァン、フォボス、パイロンはセガサターン版でわざわざ作られたエンディングです


ドノヴァンのエンディング
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魔剣ダイレクとアニタ…このセットだとマーヴルスーパーヒーローズの隠しキャラの最強アニタがちらつきます(笑)


バレッタ エンディング
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ニュースを観ている狼の家族の家に忍びよるバレッタ
ニュース調ってのがいいですね(笑)



ヴァンパイアってハンター2やセイバー2も出ましたが…実質全3作って感じでしたね~

マイナーチェンジ繰り返しのがカプコンの格闘ゲームの特長とも言えるけど…ストーリー的に新作欲しかったな~

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アーケード1995年稼働

セガサターン版1996年に発売した[ヴァンパイアハンター]





タイトルからしてダークストーカーたちを排除して廻るドノヴァンとアニタ、レイレイとリンリン(戦闘時はお札になる)が主人公になるのかな

ストーリーが書いてないのだけど(笑)


ハンターはアニメ化されてそれではアニタの持つ人形が呪われてるかしてドノヴァンが人形の首を飛ばすシーンがあったかと


ゲームではアニタいきなり首無し人形持ってるからね(笑)



初代ヴァンパイアにキャラ追加しただけみたいな感じですが、必殺技コマンドが出やすくなったとか


その分EX技で与えられるダメージも少なくなった感じがする




ボス戦は初代と同じでフォボスとパイロンなんで新鮮味はないかも知れないですね(笑)




キャラクター
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ドノヴァン

レイレイ

デミトリ

ガロン

ビクトル

ザベル

モリガン

アナカリス

フェリシア

ビシャモン

オルバス

サスカッチ

フォボス

パイロン



ドノヴァンとレイレイのダークストーカー狩りたち2体の新キャラを迎える
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更に前作のボスキャラフォボスとパイロンが操作可能に
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エンディングとは別にエピローグが


ドノヴァン、倒したダークストーカーたちの血によりドノヴァン自身がダークストーカーになってしまうという…
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アニタは人間の心を取り戻しその後、無事成長
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まさかドノヴァンがこんなことになったとは夢にも思って無い様子

凄く普通な子になっててビックリだよ(笑)



ドノヴァンのエピローグ

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アニメ版では語られるけどドノヴァンはダークストーカーと人間のハーフで半分は元々ダークストーカー化してるんですよね




レイレイとリンリンのエンディング

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ダークストーカーたちを倒した二人
それと同時に二人の命も尽きてしまう…


そこに二人の母が現れ、輪廻転章し、双子の姉妹として生まれ変わる


生まれ変わった二人は16歳になりまた旅に出ることに…





やっぱり…カプコンの2D格闘はヴァンパイアが一番面白いな~

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サウンドノベル繋がりで…


1996年にバンダイから発売

ゲゲゲの鬼太郎を題材にしたテキスト型のアドベンチャーゲームです

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一応バッドエンディングもありますが、基本バンダイ製なんで粛々と進むかと(笑)


話自体は面白い!

ただ、ちょっと分岐点が少なすぎて…

サウンドノベル形式にしては…
何回も繰り返しプレイ出来るものにはなってないですね、クリア重ねると選択肢増えるわけでも無いし、誤ったもの選ぶと消去され正解を強制選択させられる箇所もあるので



ストーリーは3つ


妖怪[火車]編
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攻略分岐ヒント[駐在さん]




妖怪[魍魎]編
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攻略分岐ヒント[モチ屋の偽鬼太郎]
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妖怪[白粉婆]編
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攻略分岐ヒント[2軒の家]



うーん
ねずみ男の悪さ在りなら魍魎編


鬼太郎の恋愛なら白粉婆編

選択肢で妖怪とバトルしたいなら火車編かな

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全話1時間もかからないで終わりますので、プレイしやすいことはしやすい



音は立体音響システム[RSS]で衝撃音、悲鳴などヘッドホンつければリアルに聴こえる仕様


原作タッチのイラストが雰囲気は良いのでそのあたり良かったな~


水木作品ファンならプレイしてみてもよいかと



鬼太郎て年代いつ頃の話なんだろな~
昭和初期かな…


村は江戸時代みたいな藁葺き屋根の建物で村人は着物姿だけど…都会に出稼ぎとかって言葉出てきたり



そういえば、カバヤの食玩フィギュア[ゲゲゲのしげる 妖怪絵巻]やっとねずみ男買えたのでコンプできました!
14年越しかな(笑)


同じくカバヤから出た妖怪事典と妖怪危機一髪シリーズもこれから集めていきたいと思います

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