KATSUのblog

フィギュア、ゲーム、映像作品、カード(遊戯王、ビックリマン、カードダス等)色々集めてます 2019年、Yahoo!ブログ終了に伴いライブドアブログへ引っ越し

2018年01月

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1995年にソニーから発売になったプレイステーション用ソフト[通天閣 TWOーTENKAKU]



これもプレステ初期に発売された2プレイヤー同時プレイ可能な縦スクロールシューティングゲーム



ストーリー


大阪のほん隣にはDEEP大阪があんねんて…

わてらの住んどる世界の他に、もうひとつ世界があることを、人々は知らへんのや

隣合わせの異世界

そこはわてらの世界とよう似た、もっとエネルギッシュな世界!


大阪ちゅうのはその昔「逢坂」呼ばれたらしくてな、あっちの世界とこっちの世界が出おうた場所やったらしいんや

その場所は天王寺


あっちの世界のごっつう大きなエネルギーにビビりよった聖徳太子が、その接点を封印したっちゅう伝承まであるっちゅうから、こらホンマのことらしいがな


接点を封印されてもた異世界は放出せなあかん!

エネルギーに満ち溢れてもて、そこは現世とは比べもんにならへんほどに濃いDEEP大阪になってもた


そして、199×年、異世界のエネルギーは限界に達してな、ドーンとっでっかい音がしたんで空見上げたら、天王寺の真上の空が割けて、なにからなにまで吸い込みよるんや

そのへん飛んでたメカまでヒューと消えてったで

ついに恐れていた事態が発生してもた

ひとりの若者が異世界へと吸い込まれたんや
彼は侵入者を排除しようと襲いかかるDEEP大阪の魔の手をかわし現世に戻るための戦いに挑むしかあらへん!





全5ステージ


操作キャラクターは

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クラバー

クイダオレッガー

シュリンパー

の3機種



ボムは3機種とも共通で


通天閣ビームとスサノオボンバー

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これは両方ビジュアルもインパクトも良かったと思う




ステージ3

近未来の道頓堀らしき場所を進みます


これが大阪テイストなのかは解らないけど、いきなりツッコミの手が襲ってくる(笑)

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ここが一番笑えた箇所、これはナイス(笑)


いや~もっと期待してたんだよね
たこ焼きや串カツが飛んでくるかな~?とか、おばちゃんのあめちゃん飛んでくるかな~?とか…


意外と当たり前に近未来してしまっていて…

イマイチ、タイトルを活かしきれてない感じがする

操作キャラクターの3機種はこんなにロボロボしないで、もっと元ネタそのものに見た目が近くても良かったんではないかな~




ラスボスはビリケンさん

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ビリケンさん倒していいんか!?(笑)

むしろ味方キャラクターで出した方が良かったような…パワーアップアイテムや機アップのアイコンなんかでも良かったと思うし…


エンディング

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タイトルパッケージだけではどんなゲームか判断しずらいですね
自分ならタイトルとジャケット見てパズルゲームを連想してしまいます



ほんと、設定を近未来にしてしまったのが惜しいな~


初回出荷特典で通天閣展望台特別入場券が封入されていたみたい

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それにくっついてたのが神戸市六甲山麓から出土されたというカタカムナ文字と縄文文字が混合した本山石盤のポスターが!


こういうの好きなんで途中まで本気で説明読んでた(笑)
ゲーム内デザイン手掛けた高室弓生さんが製作したものみたいだけど

確かにゲーム内にもこんな感じのステージあったな

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1996年にメディアクエストから発売されたプレイステーション用ソフト[ソニックウィングス スペシャル]



縦スクロールシューティングゲーム
全18ステージ、70以上のマルチエンディング

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1~3をまとめた感じになっていてセガサターン、プレステに2機種で発売されたのちアーケードへ



ソニックウィングスは1、2あたりがよくアーケード ネオジオの4作入りのMVSで見かけて
最初にプレイしたのはスーファミの1だったと思う








ストーリー


来るべき近未来

一見平和な世界の陰で暗躍する組織があった

実態は謎に包まれており、各国の必死の捜査でわかった事…それは世界秩序の崩壊、彼らの兵器に未知の科学力が導入されていること、そして組織の名がファタ・モルガナであること…


彼らに対抗すべく戦闘エキスパートを集めた超国家的組織[プロジェクト・ブルー]が結成される







1キャラクターあたりクリアまで全9ステージ(途中ステージ分岐あり)

とはいっても各ステージともにボスまで結構短い




基本キャラクターは10人(クリアでアナザーキャラ増えていきます)

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・日本

緋炎

真尾まお

・ロシア

ヴォルク

チャイカ&プーシカ

・スウェーデン

コウフル・ザ・バイキング

ティービー Aー10


・PKF(国連平和維持軍)
ホワイティ

リヴァー・N・ホワイト卿

・アメリカ

ブラスター・キートン

シルバー大尉



・NATO(北大西洋条約機構)※初期は選択不可

アンジェラ

エレン&シンシア






2プレイ途中参加可能なためか、1プレイヤー2プレイヤー共に同じ国のキャラクターになります



このゲームも敵にダメージ表現が

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スピード感やボスのユニークさ、画面の綺麗さなんか良い箇所は沢山あるけど、自分的には雑魚をまとめて倒した時にズボーンと爆発音が重なって重たい音出るのがこのゲームの魅力(笑)



キャラクターも個性的だけど敵も様々

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マオマオ エンディング

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ホワイティ エンディング

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エンディングやラスボスも進行ルートで変化します

一周30分くらいでクリア出来て気軽さが良いですね

このゲーム、ボス倒さなくても一定時間たつと勝手にやられちゃうんだよね
時間切れというか…

倒すというよりどれだけ破壊出来るか?って感じで





オプションのモニターでノーマル、スクロール、アーケードと変更出来て

モニターを縦にすればアーケードと同じ縦長でプレイ可能

そのままでも横スクロールシューティングに…

十字キーの操作がちょっとややこしくなりますが(笑)

デカイ画面で縦やると結構な迫力!

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1991年にジャレコから発売されたスーパーファミコン用ソフト[ SUPER E.D.F. (EARTH DEFNSE FORCE) ]


こちらもある意味地球防衛軍か(笑)


アーケードからの移植、横スクロールシューティングゲーム






何となく敵が魚介類意識しててダライアスとR-TYPE意識したステージ作りみたいな感じでそれが混ざってるみたいな(笑)

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ストーリー


西暦20××年、世界は国家や人種の壁を越え、地球統合の実現を目前に控えていた


統合条約締結の為、ワシントンにて最終会合を開いていた各国の首脳陣に対し、 アギーマ帝国 を名乗る謎の組織から、一つの声明文が届けられる。



[24時間後に全世界の原子力発電所に衛星軌道上からビーム攻撃を実行する]



という地球壊滅計画が予告されていた


これを受け、会合の目的は条約締結から、アギーマ帝国を迎え撃つための対策本部へと移り変わる。
時を同じくとして、地球統合準備部隊の手によって、統合後の主力戦闘兵器となる特殊機動戦闘機XA-1の開発される。

対策本部は、地球防衛軍として出動を要請。


衛星からの攻撃に先立ち、アギーマ帝国の飛行型機動兵器による攻撃が開始される…



全6ステージ


パターンある覚えゲーなので…
面白いけどね


やっぱダライアスやR-TYPEと同じ感じであまり代わり映えしないな~って感じだわ


武器がステージ開始時に8種から選べるのは良いですね




ボスにダメージ表現あるのは良いですが、やはりこの辺りは同じなんだよね(笑)

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画面は綺麗だと思う、シューティングの処理落ち(画面がにぎやかになるとスローになる)はプレイヤーの味方ですね(笑)




ラスボスは3体


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ラスト3体目はバックで追ってくるラスボスを撃退


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このバックで追われる演出は良かったな~
ここは何回かやってルート覚えないと厳しいから最後の最後でやられちゃうという…ちょっと面倒い(笑)



エンディング

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シューティングってストーリーあってもなくても同じだね
ゲーム中ほぼ、関係ないも(笑)
途中でカットインあるわけじゃないし

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2003年にD3パブリッシャーから発売されたプレイステーション2用ソフト[SIMPLE2000シリーズ vol.31 THE 地球防衛軍 ~巨大UFO、巨大アリ、巨大ロボ、巨大怪獣が襲い来る。地球の危機を救え!~]



昨年末5が発売されましたかね、その第1作目



D3パブリッシャーといえばシンプルシリーズを初め簡易なゲームが多いけど、続編が数少ないシンプルシリーズから格上げになって発売になってるシリーズですね


更には、海外でアースディフェンスフォース:インセクトアルマゲドンと名付けられたリメイク作品まで


格下げでレギュラー発売からシンプルシリーズに落ちたゲームは結構沢山あるんですけどね
ベスト的な意味もあるんだろうけど




このゲームは特撮、SF好きにはたまらないタイトルですよね(笑)


東宝の映画 地球防衛軍とはなんの関係もないですが、特撮やSFの敵が一同に会し、弾切れおこすことなく、ただひたすらに撃てるこのゲームは夢みたいなもの



ストーリー


21世紀初頭、世界各国で紛争が勃発


紛争解決を目的として、国家の枠にとらわれない超法規軍EDFが設立された



EDFは平和維持活動に貢献

紛争の数は、徐々に減少しつつあった

また人類は、課題であった地球環境との共存に成功

人はゆっくりとではあるが、かつてない平和と繁栄を実現しつつあった


…しかし、破滅は唐突に訪れた


2017年5月7日 謎の飛行物体がワシントン上空に出現

同日 飛行物体の攻撃によりワシントン壊滅

同日 アメリカ空軍、12の主要基地、壊滅

同日 EDF極東本部、EDF欧州本部壊滅


たった数時間で、人類は戦力の大部分を失った
圧倒的な力の差…

ついに、世界の終末が訪れようとしている


極東EDFは、東京に臨時本部を設置
各地で難を逃れた隊員たちに非常事態を通達した


EDF隊員である主人公は、市街地パトロールの途中、事態に直面

侵略者の攻撃から人々を守るべく、絶望的な戦いに身を投じるのだった…




全25ステージ


TPSタイプのアクションゲームになっていて弾切れもなくただひたすらに敵を倒すゲーム



シンプルシリーズですが、ビルや橋撃ってしまうと崩れる演出は良いですね


敵が色々な特撮SF作品が混ざった感じで…

自分が好きな作品に脳内チェンジして楽しむのも悪くないかと(笑)



敵は巨大アリ

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特に評価も無く、やられもしないけど市民が逃げ回って無線やニュースが流れる中、敵と戦います

うーん、わさわさ出てくるアリはスターシップトゥルーパーズって感じかな
でも、クイーンもいるし、赤いヒアリみたいなのも出てくるからな~
エイリアンジェノサイド状態でもある(笑)



三本足の巨大ロボは宇宙戦争のトライポットっぽいかな

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ゴジラがアーマーつけたような怪獣 ソラス

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戦車、ヘリコプター、スターウォーズに登場するスピーダーバイクようなエアバイクと乗り物にも搭乗可




敵を倒すと落とす武器、アーマー(体力最大値増加)、回復アイテム

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武器は難度を上げるほど強力な武器が手に入る



ラストはマザーシップ撃墜が使命

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小型UFOをわさわさ出してきたり、四方に伸びたジェノサイドキャノンからビームが!
インディペンデンスデイと同じように船底のセンターハッチが開いた時が弱点



エンディング

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XBOX360の3も1をリメイクしたような内容ですが、純粋な1はプレステ2のブルーCD-ROMのこれしかないんですよね


第1作、しかもシンプルシリーズなのでステージも敵も種類少ないけど、この敵デザインの安っぽさが良かったところも地球防衛軍にはあったんじゃないかな~とも思う


正直シンプル抜けた地球防衛軍は他のTPSアクションゲームと変わりないというか…

シリーズ重ねたらマンネリなるのでマイナーチェンジしていくのは仕方ないですし、それはそれで面白いのですが

シンプルシリーズのころの地球防衛軍には味があったと思う!

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1996年に東北新社より発売されたプレイステーション用ソフト[ウルトラマンゼアス]


劇場作品ウルトラマンゼアスの1と2の間の話ようなストーリーでちょうど2の公開前に発売になったボードゲームです

とんねるずの石橋貴明がMYDO隊の隊長 大河内 新平、木梨憲武が副隊長 小中井 仏吉を演じたちょっとお笑い要素が強い作品




ストーリー


地球から299万光年の彼方にある、Z95星雲ピカリの国から、新たなウルトラ戦士がやってきた。


彼の名はウルトラマンゼアス

ゼアスは汚れた地球をクリーンにする使命を帯びてやってきたのだ


しかし、ゼアスはまだまだ半人前の落ちこぼれ戦士だった

ある時、汚染と破壊を好むベンゼン星人が、怪獣コッテンポッペを引き連れて地球にやってきた

地球を守るために、ゼアスは2体を相手に戦うのだった


死闘の末、コッテンポッペはスペシュッシュラ光線で倒された。

また、ベンゼン星人は宇宙の彼方まで飛ばされ、地球は救われたかに見えた。

だが、ベンゼン星人は帰ってきた
コッテンポッペよりも協力な怪獣軍団を引き連れて…しかも、肝心の朝日勝人は、出撃中にケガをして戦えなくなってしまった

そこで、ゼアスの代わりに怪獣と戦ってくれる者を探したところ、8人の若者が名のりを上げた

彼らこそ、ゼアス候補生である、そして、朝日勝人は彼らのうちで最も活躍した者に自分の後を受け継ぎ、真のゼアスとして地球を守ってもらうことを約束した…



プレイヤーは8人のキャラクターから選択

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マルチタップで五人プレイまで可




出光のガソリンスタンドは基地になっていてHP回復や特訓、ミニゲームなど

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赤マスはZPプラス

青マスはZPマイナス

緑マスはプラスマイナス混合

がま口がカード売り買い

カードマスはまんまカード

ゼアスは能力強化マスになってます

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最終的にZPポイントが高い人がゼアスに選ばれますが

能力によりラストでポイント加算、また怪獣を倒す、倒さないも重要になるので倒す上でもZPポイントを使ってプレイヤー強化やった方が良いと思われる


カードは役にたつにはたつけど買うとなると結構高いので長時間プレイで能力限界まで高めた後に余裕あればって感じ


一日目のミーティングが終わると星見 透と竹村 岩太隊員が登場に各プレイヤーについて回ることがあります

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桃鉄のボンビーの良い版というか(笑)
星見透だとカード見つけてくれたり、能力強化に繋がることも
武村隊員だと勝手にカード売ったり、募金してきちゃったりしちゃうのでつけるなら透隊員を

ボンビーのようにプレイヤー同士がすれ違うと奪い奪われて後に通過したキャラクターについていってしまうタイプ



彼らの他にベンゼン星人が変身した悪神亜久馬(おがみあくま)も登場
彼はサイコロを振り同じマスに止まるとボンビー的なイベント発生
ろくでなしです(笑)



またプレイヤー同士が同じマスで止まるとミニゲームバトルが発生

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ミニゲームはタイトルのおまけからいつでもプレイ可能


エンディング

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このスタッフロールの後に当時テレビで流れてたウルトラマンゼアスとコラボした出光のCMが流れます(笑)



怪獣を倒すのが目的という性質上同じボードゲームならドカポンシリーズが近いかも知れません

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面白いなと思ったのは5日目、10日目というように5日ごとに基本ステージとは別に3Dステージに以降すること

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その日はFPS視点でボードゲームが楽しめます


今の綺麗な映像でプレイ出来たらこれも良さそうだな~FPS視点のボードゲーム

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