2001年12月15日に、大阪-横浜間で開催された世界初のネットワークライブ「GIZA studio R&B PARTY at the “Hills パン工場”[堀江]Vol.1」のソフト



ライブは大阪でやって横浜ではそれを中継モニターで観戦する形式という意味でのネットワークライブといい意味らしい

GIZA所属アーティストが洋楽のカバーを歌っていくライブになってます

その元はこれ
［GIZA studio R&B RESPECT six sisters selection vol.1］



倉木麻衣
愛内里菜
中村由利（GARNET CROW）
三好真美（rumania montevideo）
松田明子（rumania montevideo、RAMJET PULLEY）
松永安未（the☆tambourines）
下記と同じ楽曲が収録された洋楽のカバーアルバムになってます
映像はライブですが、こちらのCDはスタジオ収録

“Hills パン工場”[堀江]Vol.1
こちらは上記に加えバックバンドの演奏や全員でのビートルズのカバー ヘイ！ジュードも収録
GIZAのアーティストさんは倉木麻衣や愛内里菜、中村由利さんあたりはよく喋る印象ありますがバックヤードでのコメントなんかも収録

・Experience
Gonna Have A Funky Good Time

・松田明子
Free

・松永安未
you can't hurry love

・中村由利
Tell me

・Michael Lee
sunshine of my life

・jeffrey Qwest
I wish

・愛内里菜
I will Survive

・三好真美
Killing me softly with his song

・倉木麻衣
I'll Be There

・オールキャスト
Hey Jude


これは個人的に楽しく聴くことが出来ました
愛内里菜さんのアイルサバイブ（邦題 恋のサバイバル）、倉木麻衣のアイルビーゼアなんかはそれぞれピッタリだと思うし
俺は中村由利さんと三好真美さんが楽しみでしたけどね
出来ればvol.2,3と続けて欲しかったです

ただし、ビートルズやジャクソンファイブはあれとしてこれを見にきた観客はアーティストさんの歌ではなくカバーを聴かされることになる

ほんとなら本人の楽曲1曲とカバー1曲やるのがベストなんだよな、これ
どうしても洋楽って盛り下がる、ライブは

途中から観客は無理矢理立たされてたけど、開場の観客と主催側の温度差が感じられてしまうのが残念
まあ、それぞれ好きなアーティストさんのカラオケでも聴かせてもらったと解釈できればよいけど