KATSUのblog

フィギュア、ゲーム、映像作品、カード(遊戯王、ビックリマン、カードダス等)色々集めてます 2019年、Yahoo!ブログ終了に伴いライブドアブログへ引っ越し

カテゴリ: 音楽MUSIC CD、グッズ

1週間前の日曜1/29に久々に友達と出かけたんですけど、彼は日本のアイドル好きなんですけど、韓流はNIZIUくらい

ブルピンのCDを買った!
というわけなんですよね

で、車でそのブルピンかけてもらったんですけど、、、、

1曲目がいきなりインストの曲で2曲目歌詞付きなんですけど、、、、
ユーロビートみたいなのが流れてきて、、、、
歌声もブルピンじゃなくて、日本のアイドルみたいな感じなわけですよ

ふざけてやってるのか?
それとも、俺が知らないだけでブルピンはこういうのも歌うのか?と疑問に思って
目的地ついた時、CDチェンジャー見せてもらったら、、、、

全然違う日本のアイドルのCDで 笑

アイドルオタクが俺にわざと聴かせるためにやったのか?イタズラでね
、、、、でもどうも違って

中古でkill this Love買ったみたいなんですが、中身が間違っていて
ろくに確認しないでチェンジャーに入れたからそれをブルピンだと思って一ヶ月間ずっと聴いてたみたいなんですよね 笑

、、、、トンだ、ASS Holeだ 笑


BLACKPINK、通称ブルピン
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 左から
タイ出身のリサ

幼年をオージーで過ごしたジェニ

最年長のジス

こちらもオージー育ちのロゼ
の四人組なのですが

彼女らはそれぞれデビュー当時からすでに各々のソロアーティストとして十分通用するレベルの歌唱力、ダンスの実力持ってますね

ただ、現在はソロアーティストというのは売れないんですよね
だから最初にBLACKPINKというグループで名を売ってからそれぞれが自分の道作るってこの売り方は正解だと思いますね

まあ、今までのアイドルもやってきたことではありますが、彼女らは実力があるから

両親の片方が白人のハーフであるリサは骨格が違うのでダンスがめちゃくちゃカッコイイ

ジェニはオージー訛りはありますが、ラップと巻き舌が上手い
ちょっと見た目もアジア系から離れててブラックミュージックのグループにもたまにいるハーフの黒人女性にも見える

ジスはラップとかよりは歌い上げるような曲が合う声
グループよりもソロアーティストの方が実力出る気がしますが、裏声と低音出した時がカッコイイ声してますね
俺ジスの低音がめちゃくちゃ好きなんです

でもってロゼ
彼女は四人の中で総合でみると一番芸能って分野ではレベル高いかと
ピアノ、ギターもやりますし
オージー育ちで英語可
歌はちょっと鼻にかかった特徴的な声ですが、それが持ち味になりロゼパートはすぐにロゼだと解る
ダンスはリサにはかなわないかもしれませんが、ブルピン内では2番手ぐらいに動きが良い
時折、芸人の納言のみゆきに見えちゃうのがあれだけど

自分はブラックミュージック好きで洋楽は聴くんですけど、いってしまえばアジア系がこれやった事に一番惹かれてるんですよね

勇気がいることというか
文化の盗用とか西洋ではアホなこと抜かす少数派がいますけど

例えば今の韓流に反応してるのって世界中で10~20代なんですよね
会社の中年アメリカ人が、自分の娘が何故韓流にハマっているのか解らない、、、、と言ってたりするけど、それ日本も同じ、世界中がそうなんですよね
そういう現象が起きてる

演者として表立つ人よりは個人的にそれ仕掛けてる側に注目していて
韓国の関係者って自分が売りたいものを売るというよりはかなり徹底して対象を分析していてその傾向とか正確に当ててますね

自分が作りたい、売りたいというよりは対象があれ好きだから、これ好きだから的な作り方する

ダメだったらじゃ、どうしたらヒットするんだ?とそこで諦めないんですね

韓流に有って、日本に無いものが見えたというか 笑

日本は韓流の売り上げ4年前くらい前まで低かったのですが、その頃何が流行ったか覚えてます?鬼滅ですね

日本が売り上げ高いのは円盤&グッズ(ペンライト、うちわ、トレカ等々)ね
JP版はA、B、通常、ファンクラブ限定、更にボーナストラック入れたものをRE版として出す、メンバー個人ジャケット版等
大してAKBグループがやった販売方法と変わらない感じですね

YouTubeでMVタダで流しても流行り物は買うんですよね




ブログはオタク物主体でやってるのでアレですが

車やゲーム関係も多少関係あるのでそちらの視点から

現在世界中でレトロブームが起きてます

この間中国で流行ってるものを見ていてその中には日本生まれのポケモンがあったり、日本のビッグネーム作品もちらほら
なんだとっ!と思ったのがミュータントタートルズ
確かに最近やけに80年代のミュータントタートルズのフィギュアとか出てんですよ、海外メーカーから
ヤバいあいつら動き出したら高騰してしまう
でも、ほとんどもう買ったからな~
あっ、これブルピンに関係ない、いやいや下に続くから

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 17年に発売されたBLACKPINKのBLACKPINKというミニアルバム

BOOMBAYAHという曲があるのですが、このMVには81年にホンダより発売されたモトコンポが登場します

ブラックピンクのMVって旧車が登場することが結構ありまして、制作陣の趣味なのかな、MR2とかもなんかのMVに出てましたね
そのあたりも結構MV観ていて面白い箇所のひとつなんです

WHISTLE
こちらはゲーム
この曲のMVにはスーファミ、ドリキャスの周辺機器、ギターアンプとかレトロゲーム、中途半端にフルアンプ等80~90年代意識したような物が結構出てくるんですよ

興味あればYouTubeに公式がMV上げてるので観てみてもよいかと


先日2ndフルアルバムのBONE PINKがkpopでイギリスアメリカで1位取った初のkpopアーティストとしてギネス記録になりました

1曲目のPINK VENOM
2ndフル出す際に先行配信された曲ですね

ジスが琴を弾き始め、ジェニがモンスタートラックで壁ぶち壊してくるってこの出だしは最高ですね、モントラとそこでアラビアンな格好したジェニがめちゃくちゃカッコイイ
掴みが


今は最初曲に触れるのが配信MVであることが多いのでMVの出来は重要ですね
(日本的にはTwiceの初期のMVですね、わざわざJP版は撮り直してまで、あれは他の韓流には無いですね日本のアイドルがやりそうな、コミックアイドルというかお笑いで攻めるというか変顔とか流行った時ですよねTikTokあたりで、Twiceが日本人気高いのは当たり前ですね、MV観ていて楽しい笑えますから、アンチではなくTwiceはTwiceで好きなんですよ、特にうちのバーブはonceみたいにMV観て体動かすんで、赤ちゃんまで魅了してる)



で、2曲目が
やって来たタイトル曲 SHUTDOWN

pedal we go 205
サンプリングがカンパネラ
ラボギニゴーブンブンブン

曲に関しては、、、、

MVは過去のブルピンのMVから踏襲したような内容で面白いですね
けど、自分はYouTube でダンスパフォーマンスの方をよくみますね

ブルピンツアーやってましたけど海外だと肖像権や著作権に緩いので皆スマホで撮影して、それをネットに上げるんですね 
だから次の日には前日フランスならフランス公演を即動画で観れて様子が解る
それでダンスが力抜いた省エネダンスというんですか?
公式動画並には動かないんですけど
あの観客の人数のライブだと結局見えないでしょ
ワールドツアーは被せ流しつつ、時々オンマイクで歌ってオリジナル被せにブーストかけるように歌ったりしてましたね
あのやり方も悪くないな

著作権や肖像権に関しても日本は何故か突然厳しくなってしまったので、これについても一考の余地があると思います
それによりジャパニメーションとかは弊害が出始めてますから
稼げるチャンス逃してる

エンタメって結局の所、知られないと金にならないんですよね
少なくとも日本の音楽関係はいつまで旧時代の売り方にこだわるのか?
知られてヒット、流行り物は海賊版やコピー出るのは当たり前で
ネット時代に合わせた売り方ってあると思うんですよ、自分は



韓流はポリコレも著作権も肖像権もユルユル
だけど支持されてるのは、他が自滅したからです

結局は保身(業界)とポリコレも表面上だけのことと誰もが気づいてしまってるから
逆に嘘つきに見えちゃう
これは良くない、過度にやりすぎちゃいましたね


今日は俺の誕生日なので、日頃好き勝手思ってること語らせてもらいましたが 笑

まだ、足りません笑笑

でも止めとく


韓流にあこがれてなりたいな~って方に
韓流じゃなくてもそうだけど


BLACKPINKはよくリサもジェニも巻き舌出てきますけど、アジア系の人は結構出来ない人いますよね
炸裂音で話すので日頃喋る時、舌あまり使わないんですよね

巻き舌のやり方を伝授します

巻き舌のやり方は舌をまず口腔内の上下の真ん中あたりにして、PINK VENOMならラタッタッタのラを言い始める時にその舌と下顎自体を奥に引くイメージって感じですね

例えばレコーディングで
じゃ、この中で巻き舌出来る人?となって
はい!といえば大体その人に決まります
そんな事に時間と金使わないのでやれるなら大体それで決まり

芸能やりたいならやれる事は多い方がいい
なにかひとつだけ得意とかもう通用しない時代ですから

出来ない=それだけポテンシャルが低い人って事になりますからね

1991年にソニーミュージックエンタテインメントより発売
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[T-square  TRUTH(F-1 Grand Prix THEME) c/w THEME1991]

最近耳コピしてギター弾いてるのがこの曲
最初思い出しながらやってたんだけどあやふやな部分もあるから、購入

動画でも聴けることはきけますが、このジャケット写のF-1神的並び笑


オリジナルと91年にリミックスされたTRUTHが二曲のみ入ってます
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(裏ジャケ)
 TRUTH 21centuryというリミックスも2000年あたりに出てて、それだといわゆるバンド仕様になっていてギターが目立つんです
オリジナルはシンセ要素が強いですからね、バンドというよりユニットって感じがする


マキシマムホルモンのぶっ生き返す買った時ホントは眉村ちあきの2月に出た新譜 imaを買いに行ったんだけど置いてなくてまだ聴けてないんですよね
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最近の円盤高いけどね
ライブBlu-rayもセットだったりしてそこ考えると逆に安い場合とかもありますね
(日本元気女歌手は通常版と2020.3.14Naka-konライブ模様Blu-ray付きがあります、これは付き)

まあ、でもその価値はあるかな
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これはアルバムの曲の構成がジャンルなどという枠に縛りなくオペラからラップ、R&B、オルタナ系、眉村ぶしともいえる今を切り取ったような詞の曲と地方の訛り言葉使ったり様々

レコード会社がトイズファクトリー(おもちゃメーカーのバンダイが親)の名の通り玩具箱をひっくり返したような楽曲の数々は面白い

自分の中ではhideさんのソロもそんな感じなんですよね
言葉あそびとか、ガチャガチャした感じというか
けど、その歌声はしっかりしてるんだよね

元アイドルみたいだけど、その前どうだったのかな
プロフィールは茶化したみたいな経歴書いてるけど、、、、
椎名林檎さんとかの歌い方する時もあるし

彼女を天才と呼ぶ人がいる一方で、数曲聴いてどこかできいたことのあるメロディーラインで聴くのやめたという声もあるのは両方の意見理解出来るな、コレは

ただ、個人的にミオヤマザキ以来好きだな~と思える邦アーティストさん見つけたから


この日本元気女歌手というアルバムタイトルは中国のサイトで取り上げられた時に眉村さんにつけられていた紹介文なんだそうで

確かに中国語圏のサイトはそういうの多いな
서카소さんという韓国の女性画家も韓国美的女画家とかなってるし
、、、、眉村さんには美はつかないんだな笑
まあ、そこはよしとして



1曲目はモーツァルトのオペラ魔笛より
「夜の女王アリア 復讐の炎は地獄のように我が心に燃え」
を歌い上げている

もうここから不思議だけど、でもクラシックのアーティストさんは大抵pop系カバー入れてくるからその逆と考えたらそんなに変なことではないか


2曲目の
「手をとりあうからね」
これが良い曲!
基本流れがこの~木なんの木気になる木なんだけど

冒頭でマインドギャルのことが描かれている
これはここ20年以上くらいずっとなんじゃないかな
じゃないと生きていけないってことでしょ

4曲目
「偏差値2ダンス」feat.玉屋2060%
玉屋2060%とのデュエットが良いよ

ミオヤマザキのバンドマンfeat GASHIMAみたいに1番と2番でデュエットって多いよな


5曲目
「ジュビデュバ・オブ・クラスティー」
ジュビデュバとか、パヤパヤとかなんなん?ほんとに
昔からあると思うけど
狩野英孝のツツツカ~ッみたいなもの?
面白い詞の恋愛ソング



9曲目の顔ドン
これは松尾さんのイラストとコラボしたカップヌードルプロのCMで替え歌タイアップになった曲で詞がかなりウケる
このアルバム購入したきっかけだったんですが、今は眉村さんにハマってしまったからこの曲だけが好きってわけではなくなってしまった


11曲目
「冒険隊~森の勇者~」
これめっちゃ好きだわ~笑


12曲目
「クリスマスソング」
基本R&Bなんだけどサビは爆発してしまうという笑

冬休みといえば夏休みな曲


13曲目
「昼だがな」
訛り言葉が入ってくるんだけど、なぐ子はいねが~ってナマハゲ?秋田や青森?けど九州とかもそうみたいだけど


退屈な曲は飛ばして聴く俺ですが、この日本元気女歌手は飛ばさないで聴ける

眉村さんの楽曲ではこの日本元気女が一番聴きやすく出来てる曲が多いアルバムだなって思う
眉村ちあき初心者に良いというか

この1つ前劇団ギャオリズムが出る時
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(これに収録されたチャーリーという曲、レコーディング前日までこれになる予定だったverと本採用のチャーリーは繋がりある詞になっている、レコ前verは是非に頭の中が凝ってしまって凝ってしまってな大人が聴くべき、昔とは違うのです、今ですから)

cinra.netのインタビュー読んでみるとやはり人間性が素晴らしい人なんだな
楽曲も良いのだけど、そこも魅力だね
それがないといくら歌や演奏上手かったりしてもつまらないし、見たくも聴きたくもないからね



やっぱ時代によりロックの定義って変わるのかな
コレはまさに”今”のロックだと思うよ

2007年にバップより出たアルバム
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裏には珍遊記等書かれた漫画太郎さんのイラストが笑

マキシマム・ザ・ホルモンはソシャゲやってた仲間に最初に教えてもらった

その子のお父さんが店やりながらジャズドラマーやってるとかで
兄貴はハイパーストリートファイターずっとやってると笑
彼女自身はフリーターだったのかな、お金貯めて店開くのが夢と
しかし、パチスロにいったり、服買うと中々貯金できないというね笑
ソシャゲも課金だったしな笑
(まあ、ネットなんで実際はどんな人か解らないけどね) 

ともかく、今聴いてるのがぶっ生き返すだと、、、、

そん時マキシマムは知ってたけど、ぶっ生き返すはまだ知らなくて

聴いたら激ハマリ!

こういうバンドの場合はギターテクとは別で音楽鑑賞の立場から聴いて
流れてるとめっちゃやる気が出るというか

ニルヴァーナや布袋寅泰さん、ミオヤマザキもそうだな、俺は
ギターで弾くのとはまた別の楽しみがそこにはあるから

鑑賞の場合は詞を中心に聞く場合もあれば、グルーブ感、構成もあるかな

ぶっ生き返すの場合は詞もだし、あと構成も好き
曲かけてると歌っちゃうっていうか

そんな1曲なんですよ、ぶっ生き返すは


これ昨日新品見つけて買った2枚目で1枚目は貸したまま返ってこないから
久々にまた聴きましたね

やっぱり良い!
辛辣気味な詞は並びますが、亮さんの解説を読めば意味が解る、、、、

94年に発売された
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 [STONE TEMPLE PILOTS / PURPLE]

昨日の映画、ゼロデイでキャルが家族でキャンプに行った時着ていたのがこのストーンテンプルパイロッツのパープルというアルバムのジャケット
アジア系のイラストが描かれたTシャツ

ニルヴァーナが89年で、スメルズが91年にヒット
彼らも大体同じくらいの時期デビューしてアメリカでは売れてはいたんですよね
日本では洋楽好きな人くらいしか聴いてなかったと思う
彼らを日本で広めたのはある意味hideさんというかね

あのロス生活を披露したビデオ     
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hIS iNVINCIBLE dELUGE eVIDENCE

  でタワーレコードに行ったhideさんが良いバンドとして紹介しちゃってるから
ストーンテンプル的にはボーカルが変わってしまって落ち目になっていってしまった時期ですね

彼ら出身はサンディエゴなんですよね、、、、


90年代当時はニルヴァーナとも比べられたりしてグランジ扱いになってたりもしますが、オルタナ系は結構みなそう言われてがちでしたよね
オルタナって言葉自体がもう懐かしいけど笑

ジャンルってもうどうなのかな、別ける必要というか別けられなくなってきてる気がするけど
カントリーでさえパンクやラップも今あるからね


兎角、オルタナ系のバンドです笑
俺は結構好き、大好きではないけど

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