KATSUのblog

フィギュア、ゲーム、映像作品、カード(遊戯王、ビックリマン、カードダス等)色々集めてます 2019年、Yahoo!ブログ終了に伴いライブドアブログへ引っ越し

カテゴリ: プレイステーション1、2

2004年にD3パブリッシャーより発売されたプレイステーション2用ソフト
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 [黄泉がえり ~リフレイン~]

ジャンルはファンタジックサウンドノベル
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(文字表示はテキストアドベンチャー形式、人物シルエットの見た目はかまいたちだけど)
 久々にノベル系やりましたが、まあ面白かったかな
もう感動してねって感じのタイトルだからあまり期待しなかったけど、意外に笑いが多めだから

収録ストーリーはゲームオリジナル
特に社運はゲーム製作会社の話になってます
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 一周目は社運、駅前の犬、母子像の3つしかプレイ出来ないですね

二周目、青春カムバック母さん、夕方に帰ってきた男が追加
(これはおふざけ系)

三周目、大正少女、傷跡が追加

四周目、姉さんの花壇、家に帰る、が追加

新しく出てきたストーリーに多少違う話のキャラクターが出てきたりしてザッピングもするのでベストエンディングは周回しないと無理なのかも

ゲーム内時間一日あたり3話ずつ選択プレイ出来るのでここなんだろうな、話数増えないとベストには近づかないし、増えるとどれ選べば良いか解りずらくなる


う~ん、竹内結子さんで映画化もされてましたね
いま、会いに行きますと被ってしまってるな俺の中で
似たような内容だし

亡くなった人と再会からの再度の別れってこれ人によってはかなり辛いよな
これ心温まるという人もいるけど、俺は二重のダメージになるタイプだわ

1996年にケムコより発売されたプレイステーション用ソフト、キッドクラウンのクレイジーチェイス2の販売促進ディスプレイ(非売品)として店舗に置かれたソフビフィギュアです
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 キッドクラウンの立体化はこれだけじゃないですかね

手には本来、販促用のディスプレイがあります

店頭ディスプレイ用ってことで大きさが全高27cmと大きめ
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 結構力入れて売ろうとしてたソフトだったんですかね、ケムコ
可動は首のみ
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背中には貯金箱に使用できる穴が開いています


1はスーファミでしたけど、1の方が面白かったような
フィギュアの顔も2はCGでしたが、スーファミ版ジャケットのアニメ版に近いような感じ

2000年に毎日コミュニケーションズより出版された攻略本

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 [20世紀最終保存版 広技苑 2000秋]

大技林、広技苑、両方共に監修は金田一技彦さんで製作スタッフも同じなんですが、出版社が違う

これ、広技苑2000秋ですが、大技林2000冬も出ていたり
何故かは金田一技彦さんたちしか解らないけど、徳間書店の方の大技林とりあえず2000あたりで終わりだったのかもね、契約的なもの消えて別から出したけど、話が再浮上とか
2000年末以降、大技林もたまには復活してますが、広技苑の方が出版多いですからね

こちらは最新機種がプレイステーション2(初期)~一番古いのがファミコンかな

1500ページ以上の大容量

ワンダースワンやネオジオポケット等も収録

ゲームカタログ9982本
裏技1万5100
全17機種


とりあえず俺はこの2冊あれば

まあ、あれなんだよね
読んでいて思ったけど裏技といってもいわゆるチートじゃなくて、今でいう隠し要素って有るじゃないですか
例:クリア後に誰々が使える、ステージが増えるだの
そういうのも含め裏技って昔は呼んでたんですよね

そういう隠し要素的な情報の方が多めかな

スーファミのドラクエ5の毒の沼地から入るエスターク戦とかあれは裏技でもなんでもなく、準備されてたものだからね 笑
情報としては隠されてただけで

ああいうのは例えば、雑誌でソフト発売から特集して、ちょっと経ってクリア者続出のあたりにVジャンプやその時発売する完全攻略本とかに記載して売るためだったんだろな~、大人になった今は思う 笑
販売戦略ね

1999年に徳間書店より出版された攻略本
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 「プレイステーション対応CD-ROM版 超絶 大技林 99年夏版」



大技林89年に初めてファミコンマガジンの付録として付属したゲームのウラ技集

俺が初めて手にしたのは90年版だったと思う
まだB5コミックサイズだった時

90年代中頃に本屋で大判辞書サイズの大技林が発売されるようになりそれも1冊買った記憶が


その後PS2が出るまでゲームはしなかったので、大技林は中々接する事もなくなってしまった
今のゲームにも意図的に作られたウラ技は多少はあるだろうけど、大体がオンラインでパッチ当てられ修正されてしまうからもうウラ技も死語に近いのかもね

大技林シリーズで最新刊なのが「超絶大技林 2011年秋完全全機種版 全件検索可能CD-ROMデータベース付(PC用ソフト)」なのだろう、最新機種がPS3やXBOX360あたりまで収録
(なんと1800ページ以上、データ量は有難いが、そこまで厚いと逆に読みづらい)

現在は結構なプレミア価格になってます


PS2、ドリームキャスト、初代XBOXあたりまではウラ技も解るけど、PS3や360あたりになるとウラ技自体がもうほとんど無いだろうね

なのでソフトカタログ的な意味では約に立つかと

で、裏技だけで考えるとこのPS、サターン、64あたりの32bit機の掲載までの2000年、1999年あたりの大技林でもまあ十分かなと
(これも定価は2000円だけど、そこは越えてしまってますね)


プレイステーション対応のCD-ROMソフト付き(再生出来るって意味です)
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紙で掲載されているのはプレイステーションのカタログとウル技だけ
他機種はこの付属のプレイステーション用ソフトに収録されています

レトロゲーやる人は大体がプレイステーションか、プレイステーション2本体持ってると思いますので存分ないかと

プラス、プレイステーション用ソフトは330タイトル550のセーブデータがダウンロードできる
(これね、法律が変わっていわゆるアクションリプレイと変わらないな、データ改変に場合によってはあたるかと思うんで、コロナ禍にひっそりとアクションリプレイ売ってた社長さんが書類送検されました、だから今後はもう出せない、それ気づいた人が中古のアクションリプレイ買いまくり現在は中古市場でほとんど姿みなくなりました。ソフトメーカーさんが特典としては出せると思いますが、例三國無双や戦国無双の前作データステMAXみたいなディスクとかは、ある意味発禁本というか)

で、このディスクは増強版が2000年冬版にも付属してます


紙媒体が良い人には同年に超絶大技林 歴史的8機種 最終保存版
ただし、書いてあるとおり八機種しか掲載がありません


ソフトカタログは今出てるからね、カラーでしかも画像付きで
なによりネットの方が情報あるというか笑
寧ろ、ファミコン80年代以前に出たゲーム機の情報が欲しいくらいだし


まあ、大技林も、次に記事にする広技苑も自分が欲しい情報だけでいいなら選択肢がありますので好みのやつが選べますね
値段も結構違うので


まあでも90年代に少年少女だった人々にはこの大技林はある意味、魔法の本だったんですよね
(なんかね、先日きいた話で今の20代にそこのまほうビン取ってといった50代の人がいて、変な顔されたと笑、でも今もマホービンと商品名変えて出てはいるみたいですね)

たぶん95だったかな、おれが買ったのは
それはもう無いんでとりあえず大技林再びGET!

レトロゲー好きなら持っていて良い本ですからね

1998年にナムコより発売されたプレイステーション用ソフト
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 [リベログランデ]


これちょうどゲームやってなかった時期に出てたから知らなかった
アーケードあったんですかね


普通のサッカーゲームと違い一人の選手のみを操作
他のCPUの仲間に指示を出しつつプレイするサッカーゲーム

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 画面が360度グルグル回るので大変だけど常に相手ゴールの方向に矢印が出てますし、×ボタンでボールを自動追跡システムが搭載されているので方向見失うことはないんじゃないかな

あまり他に見ないタイプのサッカーゲームでシステムは面白味がありますね


ただ、ボール追跡とパスのボタンが一緒で追跡で相手からボール奪ったあと、×ボタンでそのまますぐパスになってしまったり

ああ、と思う場面が幾度か


ゴール前のキーパー弾いたボールをねじ込む場面なんかも多くてそのあたりは同社のプライムゴール思い出します


アーケードモードをプレイ

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1st.MATCH
2nd.MATCH
QUARTER FINALS
SEMI FINALS
THE FINALS

エンディングはスタッフロールのみ
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